起こりは島原の乱だといわれるほど昔からある郷土料理です。
10数種類の具がたっぷり入ったあたたかい雑煮です!
銀座食堂 0957-62-4070 アーケード内、地元で人気!
姫松屋島原城前店
0957-63-7272 0120-72-7293 島原城の前
姫松屋新町店 0957-62-3775 鯉が泳ぐまち近く。
島原名物のデザートで、冷たくて甘い素朴な食べ物です。
餅米の粉を手で丸めてパチンコ玉大の粒を作り、ゆでた後、冷たい湧き水でさらします。
その玉を、カラメルをつかった甘いシロップに入れ冷たくいただきます。
素朴で懐かしい味がします。食感も楽しんで下さい。
しまばら水屋敷 0957-62-8555 アーケード内。
中屋商店 0957-62-3675 島原城のお堀沿い。
猪原金物店 0957-62-3117 島原駅近く。
銀座食堂 0957-64-4070 アーケード内。
武家屋敷売店 0957-63-1087 島原城の北西。
さつまいもを輪切りにし、天日でカラカラに乾燥させて粉を作り、つなぎに山芋を使い、
穴をあけたおろし金のようなものに押し付けて、めんを作ります。
黒く短いめんを、うどんのように食べる素朴な味です。
ろくべえ山村 0957-62-2421 島原駅から徒歩15分
夜は「もつ鍋」がおいしい居酒屋になりますヨ!
生産量日本二位のそうめん処の島原半島!450軒の生産所があります!
今でも手延べにこだわって、ていねいにそうめんをのばしている製麺所が数軒がんばってます!
(本場は、西有家町須川です!)
島原の乱がきっかけで、小豆島から伝わったと云われてましたが、
中国の福建省から伝来した説のほうが有力となってきました。
豊かな島原の湧水と、良質の小麦粉、伝統を受け継ぐ麺師の技で完成する
島原の手延べそうめんは美味しいですヨ!
しまばら水屋敷 0957-62-8555 アーケード内。
宇土のそうめん流し 0957-62-3448
山の寺そうめん流し 0957-72-3607 0120-70-3607
乾麺からぐつぐつ煮ることから「地獄煮」といわれています。
「がんば」とは「かんおけ」のこと。かんおけを用意してまで食べたいから!?
江戸時代、藩主がフグ食の禁令を出していた当時から隠語として定着したといわれてます。
一般的な刺身で食べずに「湯引き」や「がねだき」など独特の料理法でおいしく召し上がります。
一年中食べられるが、春(3〜6月)が最盛期。天然トラフグは予約が必要でしょう。
「湯引き」
三枚におろしたフグを塩でよくもみ2〜3時間おく、
約80度のお湯で湯洗いしすぐに冷水で身をしめテ水気を取り完成。
梅肉とポン酢のタレで食べます。
「ガネ炊き」
フグの身に、ニンニクの葉と梅干を加え、醤油・みりん・酒などで
甘辛く煮たもの。
幸楽 0957-63-2200 湯引き1500円 ガネ炊2000円 くらい
魚亭 0957-63-2494
大南 0957-64-4473
がんば総合企画 近藤義昭さん (0957)64−7748 がんば博士のおぢさんです!
有明海の海の幸の中でも、
国見町多比良で採れるワタリガニのことを「多比良ガネ」という。
冬の味覚で10〜5月が旬。
シンプルに塩茹でのみで食べるのが一番美味しい!
イギスという海藻を煮て溶かし、
砂糖や醤油で煮込んだ魚やにんじん、昆布などを混ぜて固めたもの。
中 屋 0957-62-3675
島原半島の地酒は四銘柄です!
若手の蔵元が一生懸命美味しい酒造りに挑んでます!
萬勝 吉田屋酒造 0957-82-3084
一鶴 浦川酒造 0957-82-2030 0120-82-0339
愛娘
まが玉 山崎本店酒造場 0957-62-2175